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ジャズギターマガジンVol.11は11/8発売

9月はギターのことどうでも良くなるくらい暑かったですが10月になって急に寒くなりました。こういうの体調を崩しやすいので皆さんお気をつけください。さてジャズギターマガジンVo.11が11/8に発売予定だそうです。

表紙は皆んな大好きなJulian Lage。僕の周りで最近ジャズギターを始めた人たちは揃ってジュリアンが良い良いと言っています。どうでも良いですが20年くらい前に当時10代のこの人を初めて知ったとき色んなメディアの表記は多分100%ジュリアンレイジでした。最近は本来の発音に合わせたジュリアンラージの表記が殆どだと思いますが未だにどうも言い慣れない感じですが個人的には自分が認識ギターが上手ければレイジでもラージでも何でもどうでもいいと思います。

さてジャズギター趣味ブログとして何回かジャズギターマガジンのことに触れていますが実は1回も買ったことがありません。今回は買うのか買わないのかどっちなのか、早速詳細を見てみようと思います。

まず【特集1】が「ジャズに脈打つアメリカーナ」ってことでアメリカーナ=アメリカのルーツ・ミュージックであるフォークやカントリーなどの白人音楽と黒人音楽であったジャズとの融合に触れてるようです。黒人音楽は元はアフリカでしょうけどジャズはアメリカなのでアメリカ音楽にあるアメリカのようで何かあんまりそういう視点というか枠で見たことがないですがそういうプレイをしているジュリアンラージとかビルフリゼールとか好きな人には刺さる内容だと思います。

【特集2】は「ジャズで紐解くチャーリーパーカー」だそうですが解説している平田晃一さんって若いのにめちゃくちゃ上手いですよね〜僕が同じくらいの年だったら多分ギターやめてると思います。もうおじさんなのでそんなことにはなりませんが紙の本に付属するCDは平田晃一トリオの演奏が5曲も入ってるそうです。電子版買う意味無くないかと思いますが多分すごい演奏だと思いますのでバップ好きの人はこの辺を目当てに買うのも良いかと思います。

こんな感じの特集に合わせて収録スコアはバーニーケッセルのYardbird SuiteとジュリアンラージのCall Of The Canyonだそうです。

Julian Lage - Call Of The Canyon
Artist: Julian Lage Song: Call Of The CanyonPurchase the new album "Squint": Subscribe to the Blue Note Channel:

そんなことで今回はアメリカ音楽とビバップがテーマのようです。あとなんとなく気になるのは最近デュオのアルバム出したシコ・ピニェイロホメロ・ルバンボロシアの天才エフゲニー・ポボシーのインタビュー記事、大体想像が付きますが「伝説のジャズ・ギタリストが愛したアンプたち」って部分かなあ〜さあ今回はどうするか一度立ち読みして考えようと思います。次はヨーロピアーナジャズ特集やってくれないかなと思いました。

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