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ギタリストは楽譜を読めた方がいいのかという話

コロナがまた増えてきていろんな影響がでていますね。うちの町内のお祭りも中止になりました。町内会の役があるのでまあその分楽になるということもありますが無いなら無いでまた何かを考えなければならなかったりするのが大変です。大したことをしていない僕の関係でもそうですから社会的にも見えない所でいろいろ混乱しているのだと思います。

さて今日はいつも暇つぶしに見ているTwitterでギタリストは楽譜が読めたほうがいいというようなことを短期間に何回か見かけたのでそんなことに関して書いてみようと思います。なお僕は楽譜は読めたほうがいいと思うけど絶対完璧に読めた方がいいとも思いませんし全く読めなくてもいいとも思いません。僕はアマチュアですし他の人が読めなくても困らないので個人の勝手だと思います。突然思い出しましたけと昔どこかで見たんですがメセニーの譜面は宇宙語で書かれてたそうですので重要なのは音楽そのもので楽譜なんて分かればなんでもいいのかもしれません。まあとにかく読めないと周りに迷惑をかけたり仕事を逃してしまうのであれば読めた方がいいでしょうし個人で楽しんでいるだけなら読めなくてもいいんじゃないかという程度ですが今日は町内会で疲れたので休憩しながら何か思いついたことを書きます。

写真と内容は全く関係ありません

とりあえず楽譜を読めるというのはどの程度のことを言っているのかということを考えて見たいと思います。読むだけで弾けないってのはなんかおかしいので読んで弾けるという前提にします。楽譜といってもコードしか書いていないコード譜ギターだったらTAB譜か五線譜という感じでクラシックの楽譜ピアノの楽譜オーケストラ譜大正琴の楽譜などいろいろあると思います。読めた方がいいと言っている場合でも大正琴やオケ譜のことをいっているのでは無いと思いますしクラシックであればやたらと指示がある五線譜がデフォなのでいちいち読めたほうが良いなんて言わないと思います。

そう考えると大体話題になるのはロックジャズブルースなんかのポピュラー音楽の中のギターにおいてコード譜やTAB譜だけではなく五線譜が読めたほうがいいという話なんだと思います。個人的には五線譜は読めるに越したことは無いけど読めなくても別に死なないと思います。コード譜だけ見ながら色々弾き語りみたいな演奏したりしても楽しいでしょうしジャズも最低限コード譜が読めればセッションできますしブルースもキーだけ把握しておけば勢いでカッコよく弾けたりします。TAB譜が読めたらメタルの速弾きもできたりします。このくらいの程度でも十分音楽は楽しいと思います。

個人的に思うのはTAB譜だけしか読めない場合に数字ばかりに気が行ってコードネームを見てコードを弾けなかったり音符の長さというかリズムに極端に弱かったりする人が多い気がします。リズム音痴の僕に言われたくないでしょうけど経験上そんな気がします。そう考えると当たり前ですが五線譜というか音符というか楽譜に強くなるのは音楽的には良いことだと思います。

本棚を探してたらTAB譜のTくらいしか分からなかったときに買った本をまだ捨てずに持ってました。1992年だから30年くらい前に買ったみたいです。1000円くらいで100ページ程度の本ですがシンコペーションなどリズムやインターバルやコードやスケールの説明もあります。こんな感じの本を暇な時に読んでおくのでも隨分違うんじゃないかと思います。

といってもギターの難しいところは同じ音符でも押さえるところがその辺にいくつもあったり楽譜を書いて持ってきた人によってはオクターブの指示が上なのか下なのかよく分からなかったりします(ギターの最初に覚える5弦3フレのドは中央ハと思いきやその1オクターブ下なので)。ギターの優れているところは視覚的にポジションを把握することができるところですが五線を読めるというのはそれと五線をシームレス(?シームレスの意味がよくわからず使ってますが)に繋げて理解している必要があると思います。僕はややこしいことを考えるには音符(というか五線上の音の位置)は全く考えず指板と度数で考えますが最初から五線で全て考えられるギタリストは素直にすごいなと思います。あと1曲きちんと楽譜が書ける人も尊敬します。僕は楽譜レベル1の素人なのでよくわからないですがすごく大変そうな気がします。

まあいろいろ書きましたが僕の大したこと無い経験上から言いますとジャズのライブとかセッションではその日のリーダーというかバンマスもしくはその辺の人がその日やりたい楽譜を持ってきてその場で曲の順番とか指示とか説明とかを聞きながら見ます。

そこで大事なのはコードも音符もそうですがリピートとかコーダなんかの進行に関する表示を見逃さないようにすることだと思います。大体現場では赤ペンを使ってその辺に丸付けて目立つようにしてます。セッションなら笑って終わりの話ですがパーティの営業とかライブでロストするとギターはボリューム0奏法でごまかしていればいいですがベースやピアノだとちょっと目立って恥ずかしいかもしれません。その点ギターってマジで便利な楽器だと思います。あともしクソ難しいメロディの場合は仕事ではいきなり来る場合もあるでしょうけど趣味レベルであれば数日前に前もって見せてもらって予習すればいいです。

あと人によっては手書きの楽譜を持ってきて読めんってこともあります。怖い師匠でしたら一生懸命読みますが普通の人でしたらごめんこれ読めん(というか読むのめんどくさい)ので適当にやるねで済ませちゃいますね。仕事では通用しないでしょうが僕のは趣味のジャズですからこんなもんです。

そんなことで色々書きましたが楽譜は読めたに越したことはないけど楽しむレベルであれば楽しむの優先でそんなに読めなくてもいいんじゃないのという個人の感想でした。

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