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PEDALTRAIN NANOの話

涼しくなったと思いましたがまだ日中は暑いですね〜なかなか扇風機を片付けられないです。

ということで先日エフェクターボードを新調してコンパクトになったので喜んでいたんですが、たまたまYouTubeでGilad Hekselmanが自分のエフェクターを説明している動画を見ててなるほどこういうのを使って演奏しているのか〜と思ったと同時にどうしても自分もやってみたくなってPEDALTRAIN NANO SCその他いろいろ揃えました。先日要らないエフェクターを売ったので少しお金が出来たのですがこれでほぼプラマイゼロになりました。またボード買ってるところがバカっぽいですがこれ単体で使うことも想定しつつ前作ったやつと適宜ドッキングさせても使う予定です。

こんな風になりました

先日のやつはこれがあればいらないんじゃないかと一瞬思いましたがとりあえず自己満足ですから気にしないことにします。アリオンのコーラスCarbon Copyが余ってましたので入れておきました。このコーラスは安いのにきちんとコーラスがかかった感じがして使いやすいと思います。あのスコットヘンダーソンマイケルランドゥもアリオンを使っていたそうで。僕は昔YouTubeで田辺光邦さんが宣伝していたので買いました。先日まで持っていたMXRのAnalog Chorusと比べてアリオンの方が好きな音でしたのでMXRは売ってしまいました。

ペダルトレインのロゴの印刷部分がちょっと滲んでいます。こういったところの品質があまり良くないですが使い勝手が変わるわけではないのでそこは目をつぶります。

今回は一番小さいサイズにしましたのでかなりコンパクトです。先日のものと合わせて2個持ち運んだとしてもアルモアのケースに入れた場合とくらべて全然軽いです。またすごく収納しやすくなりました。

オクターバーはOC−3というのがよく使われているのですがその後継のOC-5というのがあったので、ちょうど発売日に届けてもらえたタイミングでした。ちょっと反応に遅延を感じますがギラッドさんのマネするために低音弦だけオクターブ下の音が出る設定をしたくて買いました。

BOSSのペダルは後ろにゴムが貼ってあるのでマジックテープが張りにくいです。そのため世の中にはPROVIDENCE ( プロヴィデンス ) の LE-EBPのようなボスコン専用の裏蓋が売っています。たまたま1枚持っていたのでよかったのですがこれは以前Decimatorに使えるかなと思って測りもせずに買ったため案の定使えずに持ったままになってたものです。

Decimatorの裏蓋は結局金属板を買ってきて寸法を測ってカット&穴あけをして無事に制作できました。このように作ろうと思えば作れますが作ろうと思うと面倒なのでちょっと高いけどこういう製品はいいですね。アリオンも同じようにゴムがついていますがこちらはBOSS程重くないのでそのままマジックテープをつけてもそんなに問題ないですけどたまに剥がれます。

電源はCAJの電源ハブにしました。BOSSのアダプターを使って電源を分岐して供給できます。このハブはサイズがペダルトレインのスノコの隙間のサイズにちょうど収まります。最初は世間の皆さんと同じように縦というか、左右にプラグを挿すようにしてボードの裏側に貼り付けようと思ったのですが、横にするとボードの隙間からちょうどOC-5の裏にくっつくので、CAJの裏にボード側のマジックテープを貼ってこんな感じにしました。すると今度はBOSSのアダプターのプラグがストレートでこの状態だと入らないので、L字型の変換プラグをつけてあります。これでいつでも電源アダプターを挿しやすくなりました。ペダルトレインナノとCAJのこの電源ハブは電源容量に問題なければベストマッチな気がします。

ボリュームペダルはAmazonで3,000円くらいの安いやつを買いました。聞いたことも無いメーカーですが個人的にはそんなに使わないので安いのでとりあえずいいです。これは電源が要らないのでセッティングが楽ですごく軽いです。これで中華ペダル3つ目です。

一応欲しい物が揃ったのでチェックを兼ねてギラッドさんの真似をして遊んでみたのですがこれが結構むずかしくてコードを弾く時にボリュームペダルでアタックを消しその弾いたすぐにFREEZEで余韻を作ってそこにフレーズを重ねるという感じで両足を使わないといけません。絶対に立って演奏できなくて座って尻の筋肉を結構使う感じです。あとオクターバーは始めて使ったんですがかけるとちょっと音色が変わる感じがあるのでいろいろセッティングを研究してみようと思います。

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