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JULIAN LAGE/ALL THE THINGS YOU ARE

先日マイクモレノのAll the things you areをなぞって遊んでたんですが暇が高じてJulian Lageのアドリブ部分もやってみました。さすが変態やっぱりこれはちょっと違うなって感じでした。

前やったのはこちらです。

ジュリアンレイジが変態なのはジャズギタリストであれば誰でも知っている周知の事実だと思いますが書くことがあんまりないのでちょっと調べて書いておきます。

5歳からギターを始めて12歳でグラミー賞授賞式で演奏したそうで既に意味がわかりませんが15歳でスタンフォード大のジャズワークショップの教員になって21歳でバークリー音大を卒業したそうです。まあ凄い人なんですが僕はこの人が世で騒がれ始めたころジャズギターへの興味を大分失っていてデートばっかりしてました(年頃でしたので)。一応名前は知ってましたが自分より10歳以上若いのにへー凄いんだねくらいの印象で全く関心なく過ごしてきたのですが・・・。

アラフォーになり色々落ち着いてくるとやっぱり趣味は大事ということになりこんな感じでまたジャズギターで遊んでいるんですが今時はYouTubeという便利なものがあっていろいろなギタリストの映像を簡単に見ることができます。プロの練習ってどんなだろと調べたらこの人のエチュードが出てきまして見てみたんですがどうしてこういう発想になるのか僕の頭でははっきり言って意味がわかりませんでした。

ということでこの方のAll the things you areのアドリブをささっと1コーラス採ってみたんですがちょっとこれなに?って言う感覚でした。フレーズの音使いの変わり目とかあんまりうまく言えないですが一度なぞってみると面白いと思います。特に最後の4小節ですがこれは元がよく聴こえなくて本当はちょっと違うと思いますがこういう発想って無いので凄く新鮮でした。じゃあこれどこかで使ってみようとは思わないですが。

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