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無印良品の棚と神棚

長い人生色々なことがありますので神様におすがりしたい気分の時があると思います。

自宅の中の事務所みたいにしているところで日々過ごしているのですが壁につけた無印良品の棚に乗っているおもちゃを見ていて「うーん何かが足りない。そうだ神棚を作ろう。12月だし」と思ったわけです。

無印の棚に置ける神棚

そんなことでネットで画像検索してみると無印壁につけられる家具の棚の幅44センチのものを使ってシンプルに飾ってある写真がありました。家のは88㎝のものだったのでこれは結構まともに飾れるなーと思ってさっそく神棚と神棚セットをAmazonで注文しました。

↑このような形のものです。無印の棚は奥行が12㎝しかありませんので大きな三社造りは無理ということで一番奥行の少ない一社造りのものにしました。奥行8㎝弱なので問題なく置けました。

神器の大きさに注意

ですが棚の奥行12㎝-神棚8㎝ですので神棚の前に置く神具は4㎝ほどのものしか置けません。サイズがいくつかあるのですがここで間違えないようにきちんと調べて買いました。一番小さいサイズです。

神棚の前に置く器には台があったりするのですが「スペースがない場合は台は無しでも大丈夫。祀る心が大事です」のようなことが近くのホームセンターにあった神棚マニュアルにも書いてありましたので今回は無しで行くことにしました。

ということで結構立派にできました。天井の雲字はAmazonで選んだのですがこれはパソコンで作ったものでも十分かもしれません。

神具は陶器でできており高い場所にあるため落下が心配ですのでお供えがきちんとできるように取り外しが容易な耐震ゴムを底に貼って落下対策しました。

近々近所の神社でお札をいただいて早速お祀りしようと思います。楽しみです。

(…後日)
造花の榊が古くなったので交換しました。前のはちょっとボリュームがありすぎなので今回はシンプルなものにしました。

造花はなこさんのNo.33という小さいサイズにしました。造花の質感はぱっと見そんなに高級感があるわけではないですがちょっと離れて見ると前のと比べて結構本物っぽく見えます。サイズも一社造りと一緒に置くのにちょうどよい気がします。

あとAmazonで買った「雲」ですが実物はあまり垢抜けないのと付属の粘着剤を使うと注意しないと壁紙が破れます(少し破れました)。結局紙に雲の字を印刷してホームセンターで仮止め用の細い釘を買ってきて付けましたがこっちのほうが跡が目立たなくて良いと思います。

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