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ジャズと日本酒の話

2年も中止が続いた地域のお祭が今年は小規模ながら実施されてお役で数日間お付き合いしました。祭の最後いつもならそこから直会とか言う宴会になるところこんな状況で出来ませんので神棚にお供えしたお神酒の松竹梅をどうするかという話になり関係者の誰も積極的には飲まないとのことでしたのでそれなら僕が責任持って処分しますと言ってありがたく貰ってきました。

そんな感じであまり人気なさそうな日本酒ですが一方では小洒落たジャズが流れる小洒落た雰囲気のお店で高そうな日本酒を飲むみたいな文化もあったりなかったり、ちょっと前には獺祭なんかが流行って高くて買えないなんて時もありましたので一定の需要はあると思いますがまだまだ大勢で酒を飲める状況では無いので日本酒メーカーも大変だと思います。

ところでジャズで酒と言えば酒バラが有名ですがネットで色々見ていたらホレス・シルバーの日本酒の曲があるそうでその名もToo much sakeだそうです。これが入ってるアルバムのジャケットは日本だしアルバムタイトルになった曲もTokyo Bluesですので日本が題材になってて面白いです。

Horace SILVER "Too much sake" (1962)
#1 from the album "The Tokyo Blues". Horace Silver (pno), Blue Mitchell (tpt), Junior Cook (T sax), Gene Taylor (db), John Harris, JR. (dr).

ついでに関係ありそうでなさそうなアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズのアルバムUGETSUも雨月で日本だしその中に入ってるON THE GINZAも日本ですね。アートブレイキーの日本好きのエピソードとか大好きなんですがジャズメッセンジャーズの変遷とかホレスシルバーとの関係とか何やら読んだりしながらジャズ聴きながら日本酒を楽しむのもなかなか良い趣味だと思います。

On The Ginza
By Art Blakey's Jazz MessengersAlbum: "Ugetsu" (1963)Live at BirdlandPersonnel:Art Blakey - DrumsFreddie Hubbard - TrumpetWayne Shorter - Tenor Sax, Composer...

個人的に日本酒といえば聴く時より演る時に飲む感じで昔ジャズを教えてくれたおじさんとは必ず酒を飲みながら稽古してました。お店ですのでお客が来ることもあってこういうのは賛否両論あると思いますけどお客が来ても酒飲んだまま演奏してましたが勝手な意見ですが飲まないよりも多少酒飲んだ方が少し演奏に艶が出るというか良い影響を与える気がします。とは言え酩酊してしまうと前後不覚になり全て台無しになりますので飲み過ぎには注意です。

こんな話を勢いで進めてきましたが実はそれほど書くことも無いので今ググった酒の効能でもついでに書いておこう思います。日本酒に含まれているアデノシンには血行促進効果コウジ酸にはメラニン色素を抑える美肌効果があるそうです。そんな効能があるにも拘わらず敬遠される理由は味が苦手とか悪酔いするとか独特の匂いのようですので各社飲みやすさ香り味など試行錯誤してますが僕が飲んでたのは9割方剣菱の一升瓶の一番安いやつでしたのでその影響から大吟醸とか飲みやすいとかフルーティーなどと言われる日本酒は全然好きじゃなくなってしまいました。そんなの人の好みで飲みすぎれば何でも毒ですがとりあえず別に高くなくても日本酒は旨いと言っておきたいと思います。

そんなことでお祭で貰った松竹梅はしばらくギター練習のお供に楽しもうと思います。ついでに日本酒は小さなお猪口に何回も注いでると溢れたりして何かとめんどくさいのと飲みすぎてしまうので最近はマグカップに並々注いで一杯だけがいいです。

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