今日は岡安芳明さんのアルバム「Blaze Up」の一曲目に入っている「Invitaion」のアドリブ32小節分を弾いて遊んでました。ろくに練習してないので弾けるわけないんですが例によってやっぱりきちんと弾けてないです。
岡安さんは日本で一番綺麗な音で弾くジャズギタリストと言われています。和製ケニー・バレルとか言われることもありますが岡安さんの方がより洗練されているのでないか。まあどっちも好きなんですけど。一時体調を悪くされていたのですが回復後一度僕の地元にも演奏でお見えになったそうで誘われて行くチャンスがあったのですが何か用事があって行けなかったのを覚えています。ですので残念ながら生で拝見したことはないのですがジャズ研の後輩が見てすげーって言ってました。
でかい箱のギターを使っているのが特徴でこのアルバムではSuper400だと思いますがこの音を真似するのがなかなか難しいです。太い弦にできるだけ薄いピックで優しく弾くと感じが出るような気がします。今回使ったのは以前ブログに書いたBIG WEST CREATIONのステンレスメッシュのピックでしたが個人的には手持ちの中でこれが一番近い音だと思いました。※後日改めて聴いたら月と鼈で全然違いました!