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ジャズギターマガジンVol.9は11/14発売だそうです

読書の秋なので画像を無理矢理読書にしてますが。雑誌を紹介するのは決して手抜きではなく以前Vol.8発売の時にも書いちゃったし数少ないジャズギター専門誌を世に広めてジャズギター界に貢献するのも大事だということにしておいてください。そんなことでジャズギターマガジンVol.9は11/14発売だそうです

ジャズ・ギター・マガジンVol.9

表紙は今をときめくスーパーギタリスト井上銘さんですね。まだ10代だったと思いますが初めて見た時凄すぎてああもうギターやめようかなと思いました。まあ田舎の中年がこんなスターに勝てるわけないのに一方的に張り合っても仕方ないのですが今この歳になってようやくこういう気持ちはなくなりました。要はもう諦めの境地ということです。

さて見出しを見ると「ジャズのアドリブはソロだけにあらず!」ってなってます。ツイッターでこの発売を今日知ったんですがつい一昨日バッキングの記事書いた時に書いたようなことが書いてあって僕とリットーミュージックはなんだか今月シンクロしてるなと勝手に思ってます。特集も「ジャズ・ギターのバッキングを極める!feat.ジム・ホール」となっておりやっぱりジム・ホールがバッキングのお手本というのは昔も今も変わらないなあと思いました。

特集2はモードなんですね。公式サイトの説明を見ると「プレイヤーが知りたいモード・ジャズのすべてを凝縮しました」と書いてあるのでありきたりなツーファイブばっかりやってて飽きてきた方はこれ読んで違う雰囲気を取り入れてみるのもいいかもしれません。

あとこれは良いなと思うのは「井上銘(g)と加納奈実(sax)によるデュオ・ライブCDが付属!」と併せて「◎スコア「Cheryl」井上銘(g)&加納奈実(sax)」(内容をそのまま書いたので敬称略)となっているところです。あのスーパープレイをこんなに手軽に楽しめていいんでしょうか。バッキングがワンパターンでマンネリしてると思ってる人(僕も)はこれコピったら凄く参考になって良いんじゃないかと思います。

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