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MOTU M4を買いました

機材買うのは楽しいですが何か買ったからってギターが上手くなるわけではないですが気持ちよく弾けると練習が捗っていつか上手くなれるかも知れません。ギター練習で効果的な方法の一つに録音して自分の音を聴くってのがあると思いますが僕もよく録音してよく落ち込んでいます。

録音といえば昔は色々安いオーディオインターフェースを買って使ってましたがどれも安物であんまり良かった思い出もなく一時これは良いと言われていたELEVEN RACKを使っても個人的に使いにくくて最近はまた安いのでいいやとAmazonポイント5,000円分で買ったM-Track DUOというのを使っていました。これは安いのは良いんですが特にマイクを使って録る時にGAINのレンジに余裕がないのに加え最大値に近くなると一気に上がってしまう仕様のもので適当に録るのはいいですがちゃんとやろうとすると結構使いにくいものでした。その後これが人気だということでAG03というのを買ってみましたがなんか音が気に入りませんでした。

MOTU M4は出た時3万円位でMOTUにしては安いのでああこれ良いなあと思ってましたが評判良くて売れそうなのにパーツの調達に問題があったようで在庫が全然ありませんでした。買えないので自分の中でしばらく無かったことにしてましたが最近ちゃんと買えるようになってました。2回価格改定があり4万超えになってしまいましたが相変わらず人気のようです。改めてレビューを見てましたがみんな大体いい音だとか買ってよかったとか書いてます。そんな感じで色々あって高いけどAmazonタイムセールのポイントアップもあるし録音環境も気に入らないのでああもう買っとこうということで買うことにしました。

全然関係ないけど昔はVisionとPerformerとCubaseとLogicで4大シーケンスソフトなんて言ってましたがなぜか僕はハズれを引いてしまう習性がありVisionを使ってソロギターの楽譜を打ち込んだりMidiデータのバッキングを流して練習してた思い出があります。PerformerといえばMark of the UnicornというかMOTUですがあああの馬カッコいいなあ高いなあと思っていた気がします。僕が持ってたMOTU製品は当時買った1万円くらいの馬のマークが入ったMIDIインターフェースしかありませんでしたが今頃これで2つ目となりました。Visionはいつの間にか無くなりPerformerはDigital Performerになって今でも続いていますがその頃Performerを使っていたらギターをやめてたりもっとモテたりして違う人生を歩んでいたかもしれません。

同じシリーズに1万円くらい安いMOTU M2もありますが入出力数の違いもありますがM2になくてM4にあるのがinputとプレイバックの音量バランスを調整するノブです。こんなの無くてもいい人はM2で良いと思いますがこれがギター弾く時に結構良くて当たり前ですがDAWの音だけではなくてMacで普通に流してる音楽ともバランスがとれますので耳コピとかJameyなんかのオケを流してさっと気分良く練習したい時に便利です。あと最近M6というのも出ましたがinputが全部背面になってしまったのが個人的には微妙でした。あくまで自分の考えですが2つ前面4つ背面とかなら凄く良かったと思いますがあんまり配線をさわらないのであればM6は良いと思いました。

そんなことでMOTU M4ですがどこにも馬の絵はありませんでした。それはどうでも良いですが超人気商品でそこら中にレビューがあるので詳しいことを書くつもりはありませんがとりあえず接続してドライバを入れてiTunesの音楽を鳴らしてみましたが安いオーディオインターフェースとはいえ今までと音の解像度が全然違うと思いました。まあ超安物から買い替えているので当たり前なんですけど

ギターもIRIDIUM使ってちょっと録ってみましたがGAINも余裕があってレベルメーターも見やすくてこれは便利だと思いました。やっぱり今まで録ってた音と違ってなんか色々視野が広がるというかスッキリするというかいい音の気がします。あとバンドルソフトにDigitalじゃないPerformer Liteというのがついてました。ただ録るだけなのでDAWは安いのでもタダのでも何でもいいんですけど多分GarageBandより良いと思いますのでまた使ってみようと思います。 

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