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ヘッドホンのリケーブルの話

早速ですが先日入手したAKG K240 Studioのリケーブルをしてみました。純正のケーブルの音質は良いのか悪いのか特に不満はありませんがとりあえず黒くて細くて長すぎです。床のカーペットが黒くて見えないのでギター弾いてる時にイスのキャスターよく踏んでしまうので断線が心配です。そのためわかりやすい色付きの少し太いものにしようと思いました。Amazonではノイマン、ベルデン、モガミをよく見かけますがノイマンは高すぎでベルデンは固そうなのでちょうど良さそうなモガミの黄色にしてみました。

言うまでも無いですが左が純正、右が今回用意したものですが滅茶苦茶目立つのでイスで踏んでしまう心配はありません。その辺のレビュー通り太い割に柔らかくてそんなに重くもなく取り回しが良いです。付属のケーブルは3mで非常に邪魔でしたが多少動くことを考えて2mにしておきました。付属のと違って変な巻グセがなくて邪魔なら少し巻いてヘッドホンのフックに掛けとけばいいのでちょうど良かったです。

それで音に違いがあるのか一応聴いてみましたが何が違うのか全然わかりませんでした。世間で音が変わったリケーブルの効果はすごいって書いてあったりしますがいちいち繋ぎ変えて試聴するのも面倒だし普通に聴けてれば全然良いと思います。そんなことよりケーブルがスッキリしたのが一番です。

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