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Line6 Catalystの話

写真は話とは全然関係ありません。ラーメン食べたいです。ところで先日Line6からCatalystとかいう新しいアンプが出る話がありましたね。3月18日発売らしいです。もう置く場所無いと思いますがとりあえず気にはなっています。

語りスト?Catalystは英語で触媒という意味らしいです。触媒とは一般に特定の化学反応の反応速度を速める物質で自身は反応の前後で変化しないものをいうとwikipediaに書いてありました。なんとなく言いたいことはわかります。

それはどうでも良いとしてこのアンプは60w・100w・200wの商品展開ですが趣味のジャズギター的には60wは魅力的ですね〜。大きさはBOSS刀50よりちょっとだけ一回り大きいくらいで重量は刀50とほぼ同じ11.8kgだそうです。30wと0.5wに落とすアッテネーターが付いているようです。あとフットスイッチは別売とは書いてないので付属かな?(※別売らしいです)100wと200wとの違いは出力とスピーカーの数とMIDIが有るか無いかくらいのようです。

エフェクトはHXサウンド・デザインのテクノロジーを駆使してって書いてありますのでHelixとかHX Stompが入っているようなものなのかな思いますがIridium買う時にHelix Stompと比較して悩んでたのでアンプ買ったら中にHX Stomp入ってるというのは個人的に楽しい気がします。最近マルチエフェクター自体は全然興味ないですがアンプにいろいろ機能が入ってるってのはなぜか興味あるので不思議です。

蛇足ですが昔こういうアンプってどんなだろと思って試しにLine6のSpiderという安い60wのを買いましたがなんかペラペラな音で大変後悔しました。まあ当時はPODが出たばっかりの時代ですしあれから20年以上経ってますからさすがに進化していると思いますが。見た目は完全に進化してると思います。

同じような大きさのアンプで対抗馬となるのはこの辺だと思います。

Fender Mustang GTX50は50wで5万円弱で良さそうだと思うんだけど100wのモデルには1万円くらいのフットスイッチが付いてくるのに売値が3,000円〜5,000円くらいの差なんですよね。結構良さそうなフットスイッチなので折角なら使いたいと思うんですが価格差を考えると50wを買う意味がなくなるしかと言って使い勝手を考えると100wじゃちょっとデカイ気がします。そう考えると非常に微妙な売り方をしてる気がします。

そんなことを考えるとメーカーにこだわりが無ければ3万円しないBOSSの刀50mk2はやっぱり超絶ハイコスパですね。果たしてCatalystとBOSS刀50の納得のいく値段の差はあるのでしょうか。まあとりあえず安くなったら欲しいですけど。

BOSS刀とCatalystの比較動画。

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