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BOSS DD-3Tを買った話

欲しい欲しいと騒いでいたBOSSのデジタルディレイのBOSS DD-3Tですがやっと届きました。と言っても一日待っただけですが…

BOSSのコンパクトエフェクターを買うのは人生で4個か5個目です。昔はBOSSといえば中高生専用かと思ってた頃もありましたが実際に手にとって使ってみると全然そんなこと無いです。箱も高級な感じになってるし質感もすごく良いと思います。昔もっと安っぽかった気がします。ボスコンのディレイは色々あってデジタルディレイの最新機はDD-8のようですが、DD-3Tは1986年に発売されて最近生産完了になったDD-3の後継ということです。一応YouTubeで音の比較の動画をいくつか見ましたが音を聴いただけでは正直何が違うのかさっぱりわかりませんでした。

色々レビューを見るとDD-3は温かい音でDD-3Tもその系統だと言うことだったのと、バイパス音が進化しているとのことです。あとわざわざマイクモレノがDD-8の系統であるDD-7じゃなくてDD-3を選んだということもありましたのできっと良いんだろうという程度の気持ちでしたが実際に弾いてみたらすごくキレイな音でBOSSって凄いんだなと思いました

とりあえずノブが4つしか無いので操作が簡単です。こんな感じの音にしたいなというのが簡単にできる気がします。以前Nobelsってメーカーの安物のデジタルディレイを使ってましたが当然同じような効果ですがこんなキレイな音じゃなかった気がします。ところでDD-3Tはマイクモレノのマネなんですがマネしてるボードに入れるかどうか悩んでしまいました。

入らない

パワーサプライを裏側につけたら行けそうですが嵩上げをするか薄いパワーサプライを買うか考えるだけでもめんどくさいのでやめました。また気が向いたらやろうと思います。

とりあえず小さいボードに入れて使うことにしました。OC-5は普段そんなに使わないしFREEZEもボードに載せてると踏みにくいので使うときだけ繋げることにしようと思います。次はこれ欲しいなと思います。

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