寒いですね〜今年もあっという間に10日経ちました今年の成人式はあんまり面白いニュースを見かけませんでしたが各地はどうだったんでしょうか。まあどうでもいいですが先日ディストーション買ったので一時的に外されたエフェクター達をどうするか考えていました。普通の人なら適宜ペダルを入れ替えるため大事にしまっておくかなんかすると思いますが応用が効かない僕の性格上使わないでいるのは勿体ない気がしてそれならいつでもセットできるように小さいボードにしておこうということになりました。
WAY HUGEとMXRのCENTAURクローンがあるので大した構想ではないですが構想としてこの歪2つとアナログディレイでアダムロジャース風のシンプルなのにしようと思いました。アナログディレイと言えばCarbon Copyがゲスト用？のボードに入っているのでこれを持ってくるとするとそこにディレイが無くなってしまいますがネットを見てたらベリンガーのVD400という安いディレイが安くて評判良さそうでカーボンコピーにも負けてませんとどこかに書いてあったので買ってみることにしました。
このシリーズは昔もうちょっと安かった気がしますが今4,000円くらいします。おもちゃみたいなブリスターのパッケージで来ると思ったらちゃんとした箱で中身も割と高級感があります。プラスチックですが質感は良いと思いました。
早速弾いてみましたがプラの安物の癖にノブが重いのでやりにくい程ではないですけどちょっとやりにくい、ECHO（Wet音）の調整幅がありすぎて軽くかける程度の自分の使い道では8時〜9時くらいそれ以上でもうかけすぎになってしまいます。あとCarbon Copyとは勝った負けたという以前に音が全然違います。良くも悪くも素直な出音でちゃんと設定すればかなり綺麗に気持ちよく弾けますが個人的ジャズ的に使うにはさっき書いたとおり調整幅がありすぎて逆に難しいと思いました。歪と同時に使うのであればもう少し気を使わずに使えてCarbon Copyの独特な音色みたいなのがないのでスッキリしてると思いました。この辺の感じ方は使い方とか人によると思いますが確かに巷のレビューの通り安い割にはノイズもないし音もまあまあ良いと思います。
↓自分用のメモ。ノブ3つしかないのでメモしとく意味もないですが
そんなことでしたが現時点では買ってきたベリは一先ずゲスト用ボードへ行くことになり小さいボードにはCarbon Copyが採用されることになりました。また気が向いたら入れ替えようと思います。関係ないですが安いディレイではDonnerのYellow Fallがかなり優秀だと思います。これをもう1個買っても良かったんですがそれではあんまりおもしろくないですし同じような価格帯の同じようなパン屋の黄色いのとか中華Rの黄色いのとかホントの所は知りませんが全部中身がYellow Fallと一緒のような気がするので手が出せませんでした。そう考えると今回買ったベリンガーのVD400は全然違うのでそれはそれで良かったです。
あと最近気に入ってるピック。PRO PLEC全然使わなくなってポリアセタールってのが最近好きみたいです。
