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【激安ギター】Donner DST-400Dの話

さて前回はだらだらと安いギターについて書いてしまいましたがその続きです。Amazonマスターカードを申し込んで7,000ポイントもらえたということで色々見てたら中華エフェクターで有名なDonnerのギターが目に止まりました。このDST-400Dという2万円弱のギターの他、激安のドナーギターが最近国内外のYoutubeチャンネルでよく紹介されてるみたいです。

僕が最近一番使ってるエフェクターがDonnerのBoost KillerYellow Fallということですっかりドナーファンなんですがドナーのギターってどんなだろと思いつつホントはちゃんとしたメーカーの方が間違いないかなと思いましたがその辺のメーカーも安いのは中国とかインドネシアで作ってるからそろそろ技術も蓄積されてんだろと、もともと安いしもしダメなら子供のおもちゃにすればいいやと思考を巡らせた結果買ってみることにしました。

早速Amazonで買ったのですがまだ届いてないAmazonマスターカードが自動でアカウントに登録されてたのでこれで支払い手続きしたら数時間後「承認おりませんでした」ってメールが来てなんだよって思ってやり直してたらその時ちょうど1,500円オフのクーポンが始まってて結果的にラッキーでした。そんな訳で実質11,500円くらいで買えました。

こんな箱に入ってやって来ましたDST-400D。どんなギターなのか、わくわくします。

ソフトケースを開けるとこの状態で入っていました。ソフトケースはペラペラで無いよりまし程度のクオリティでしたので特に言及することはありません。

付属品はアーム、レンチ、ストラップ、シールドです。ストラップは毛羽立っていてあんまりカッコよくなくシールドはかなり細いです。この辺はオマケみたいなものですね。ギャランティーの類は入っていませんでした。この辺のことは激安ギターなので文句は言えません

全体像です。ぱっと見は安いギターには見えないです。何気にギター人生三十ウン年でストラトキャスター(みたいなの)を買ったのは初めてです。トレモロは2点支持です。他の安ギターは6点のしかなかったのでこれも選んだ理由でした。トレモロをいつ使うのかわかりませんが。。。

メーカーロゴがすごく目立たないというか、ぼやっとしてます。

ナットはなんか雑な感じで安ギターぽいです。一応弦高調整して弾いてみましたが今の所自分の弾き方で演奏上支障がある感じでは無いですが、ここだけ評価は30点くらいです。

安いギターはネックポケットの辺が雑な作りになってるのをよく見ますが、これはかなりキレイな感じでした。ネックはサテンフィニッシュと思いますが先日触ったパシフィカより触り心地がいいです。

フレットが浮いてる等の不具合も特にありません。あと安ギターなのに凄いんですが指板の両サイドがちゃんと処理されててフレットの端が出てこないようになっています。指板のアールはあまりきつくない感じで弾きやすいです。

ピックアップの良し悪しは今まで特に意識したことが無いのでわかりません。普通です。

↓後日録ってみたサウンドテスト。弦は最初の多分009から011に変えました。

最後に参考にした動画を置いときます。

こんな感じで初めて激安ギターを買ってみましたが値段の割には結構品質が良くて気に入りました。まあ価値観は人それぞれなので安物は無理とかギターは20万からじゃないと楽器じゃないとか思う人には全く勧めません。それなりのギターで良い人には超コスパと思います。とりあえずこれから弦を太いのに変えてガンガン使おうと思います。耐久性がどうなのかわかりませんがそんなこと気にしてはいけないと思います。この値段なら壊れたら修理するより買い換えた方が安いですからね。まあ僕は多分直して使いますけど…。

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