Donnerの安ギターはストラップが付いてたんですが、あまりにもショボくてさすがの安物好きの僕も使う気になりませんでした。別に立って演奏するわけでは無いんですがソリッドギターの場合座って弾くと自分的に適正なポジションにならないのでソリッドは座っててもストラップをしたいわけです。いちいち付け替えたり長さを変えるのも面倒ですのでギター1本につきストラップ1本用意します。
先日BOSS刀50を買った時のポイントが付いたのでJim Dunlopのストラップを買ってきました。ついでにピックも買いました。ピックはソリッドの時はダンドレアよりJAZZⅢのULTEXの方が色々できる気がします（最近の気のせい）。あ、JAZZⅢはなんか昔のよりザラッとしてる気がしてこっちの方が弾きやすい気がします（多分気のせい）。
ストラップを選ぶ時は
・できるだけ短くなるもの
・コットン
・両端が革
・パーツが樹脂
・安い
・妙に派手では無い
こんな感じで選んでいます。結構上で構えるので短くならないと弾きにくいし皮革かコットンじゃないと滑って肩が凝ってしまいます。滑るストラップの需要はギター回しのためにあると思ってます。パーツが金属だとギターに傷がつくしこんなものギターを肩から下げるだけですからできるだけ安い方がいいに決まってます。価値観は人それぞれですが…
…今回買ったジムダンのストラップは最短で90cmくらいにできましたので、このくらいできればギターのポジションも問題ないです。質感もLEVY’Sのコットンのと比べて同じくらいかちょっと良いかもしれません。色もキレイです。約1万円で買ったギターに3,000円のストラップをつけることになりました。かなり豪勢です。
たまに革製でめちゃくちゃ高いのありますけどやっぱ良いんですかね。革ストラップは2本ありますが長さ調整がめんどくさいのと制約があるのが微妙だと思います。見た目と使い心地は良いと思います。サウンドハウスでも軒並み○ヶ月待ちとか大人気ですね。結構高品質みたいなので実際見るとおお〜と思うでしょうけどギターより高いので多分買うことは無いです。
