聖火リレーをやったと思ったら中止も視野に入れる話が出てきたり、トリチウムのキャラにすごいお金かけてたりまん防だったり最近いろいろなことがあってよくわからなくなってきました。日本はこれでいいのでしょうか。
最近ツイッターを見てたらFly me to the moonをジャズギターの手始めにやってみている方を何人かお見かけしましたので、よし僕も練習してみようとやってみましたが考えすぎてしまって撃沈しました。練習するのやめました。枯葉もそうですがシンプルな進行ほど難しいものは無いと思います。いつかこういった曲もシブく演奏できるようになりたいですがまだまだ落ち着きが足りない気がします。
さて、最近Macに向かっていてふとテンキー付きのキーボードが邪魔に思えてきたのでテンキーレスのキーボードを買ってみました。
しかし、間抜けな話ですが数字を打つ時のテンキーが別に欲しくなってしまいました。有るといらないけど無くなると欲しくなる、そういうことだと思います。でもテンキー付きのキーボードではなく、マウスをいじりながら数字を打つのがダルいので、テンキーを左側に置きたいわけです。ということでMacで使えるテンキーを探してみましたが、あんまり良いのがありません。
Mac独特のあの平べったいキーのやつ、個人の感想ですがあれ確実に使いにくいと思います。当初はシンプルで斬新だったような気がしますが、今は僕的には使いにくくてしょうがないのであんまり格好良く感じません。
そんなことでいろいろ探して、これにしました。中華製の安いやつです。

Magicforceとかいうメーカーの青軸のものにしました。 白のメカニカルキーボードと並べて違和感がないデザインかなと思います。

中身はこれだけです。説明書に日本語はありませんが英語の説明がありますのでなんとなく分かります。ケーブルを着脱できるのが良いです。
Macで使う場合一部機能の制約があります。Fnキーが効かないので、¥マークとか$マークとか=をテンキーで打つことができなかったりしてテンキーの機能を100%発揮できません。数字が打てればいいのでそこはもうあきらめることにします。キーボードも青軸ですが、テンキーの方が断然安っぽいです。数字を打つだけなので気にしないことにします。あと、NUMキーが点灯した状態だと数字入力時にキー入力がダブるときにチャタリング現象みたいなことが起きます。NUMキーは起動時に必ず点灯してしまいますが、たくさん数字を打つときはいちいちNUMキーを押さなければいけないのがちょっと面倒です。

並べて置いたらこんな感じになりました。光の色が違いますが普段はこんなに光らせないので気にしません。個人的には結構満足です。Macのキーボードが嫌いでテンキーが欲しい人って結構いると思うので、Mac用のメカニカルのちゃんと使えるのを作ればそれなりに売れると思うんですが。どうなんでしょう。